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大波
台風が近づいている南房総の海辺。
巨大なうねりが幾つも幾度も押し寄せて来ています。

ここはマウイかあの波はジョーズか?!
・・・と言いたくなるくらいの凄まじいビッグ・ウェーブ。
白く巨大なスープが磯の大岩に体当たりして、どどぉーん!!と
ごう音を響かせ、豪快すぎるほどに豪快なしぶきをあげています。

何だかソワソワして作業に集中できず、ついついベランダに出ては
ものすごいことになっている海を眺めてしまいます。
ふだんとは規模が全く違う大きさの波なので、
見つめていると遠近感がわからなくなって奇妙な感じがします。

こんなとき磯のアワビやサザエはどうしているんだろう?
沖を回遊するイワシやアジは、波に揉まれて辛いだろうなぁ・・・
せまり来る台風の不安と恐怖を、私以上に彼らは感じているはず。
どうにも他人事のようには思えません。

普段ののどかさとは打って変わって、まるきり別人のような
荒々しいパワーと恐ろしさを見せつける海。
しかし台風が過ぎ去った頃にはちょっとした楽しみが訪れるはず。
それは大波が運んでくるであろう漂流物の置きみやげです。
ビーチコマーにはたまらないひとときになるはずですが・・・

台風上陸を控えた今は、さすがの私も「それどころじゃないぞ」
という気分なのでした・・・!
by glass-drop | 2005-07-26 01:50 | 自然
コンガ
連休の最終日、天気の良い夏の午後。
パーカッショニストのT氏夫妻が家へ遊びにやってきました。
南房総に魅了され、ついに移住まで決めてしまったT氏は
「草刈りして疲れたよ〜!」などと言いつつも表情はにこやか。
今日の空みたいに晴れています。

ベランダに出てまったりと海を眺め、お茶を飲みながら
素潜り漁や千倉サンバフェスタなどの話をしていると、こんどは
我らがサンバチームの隊長ことドラマーN氏一家がやってきました。

ベランダはおのずから打楽器の話題でなごむサロンと化しました。
こうなるとやはり引っ張り出されるのが部屋に置かれた古いコンガ。
たちまち皆の話題の的‥‥というよりサロンの一員として参加です。

N氏にたたずまいを誉められ、コンガはいつもより輝いて見えます。
そしてしっかりと張りのある音でT氏の叩く手に答えています。

妙なプロポーション、へんてこなロゴ、格好つけた形の金具・・・
生まれて数十年は過ぎていると思しきこの古ぼけたコンガが、
ここ南房総の地に至るまでに渡ってきた人の手や居場所を想像すると、
ちょっぴり感慨を覚えます。

そうだったのかコンガ君。君は楽器としての誇りを再確認するために
ここにやってきたのかもしれないね・・・

c0048685_20245838.jpgいつか南房総に
打楽器好きがもっともっと
たくさん集まる日が来たら、
私は君を連れて出かけよう。
皆と一緒にリズムを奏でよう。

T氏やN氏みたいに
カッコよく素敵には
叩けないけれど・・・!
by glass-drop | 2005-07-18 20:16 | 音楽
ご当地サンバ!?
昨夜、千倉漁港のそばで開かれたサンバステップ&リズム教室。
8/6(土)に行われる「千倉サンバフェスタ」に向けて、
皆でサンバに親しんでみよう!という企画です。
もちろん我らが地元サンバチーム・通称「ヤンベーヤ」も
楽器を持って参加。楽しいレッスンを受けて参りました!

↓サンバフェスタのポスター叩き台。イラストは私。c0048685_132459100.jpg

最初に始まったのはダンサー平田ミオさんによるステップ講座。
まず体をリラックスさせるウォーミング・アップから始まり、
腰の回し方・足の運び方などサンバの基本に入っていきます。

腰は右→後→左→クィっと右!に半円形に回すのがポイント。
ちなみに腰を前に突き出すのは品位に欠けるためご法度なのだとか。
足の方は、三角形に踏むステップをなかなか体が憶えてくれず、
どうしてもぎこちなくなってしまいます。
足に合わせて腰や肩も自然に動くのが理想的とのことですが・・・

セクシーかつキレあるステップを踏むには、リズムに乗るのは勿論
日頃から踊って体になじませておくこともやはり大事なんですね。

c0048685_13292986.jpgそして楽器の準備ができた別の部屋ではリズム教室も始まりました。こちらは平田康彦氏とヤンベーヤの楽器隊長N氏が担当。

楽器隊の私も自分のアゴゴ(写真)を手に、ステップ教室から移動します。

音を合わせてみると、普段の練習より人数と楽器が多い分
厚みと迫力があっていい感じ。いつもの練習で叩いていたリズムも、
テンポを上げることでかなり高揚感が出てきています。
アゴゴも構え方やリズムパターンを変えるとノリもひと味違います。
う〜ん、これは楽しいぞ!

後半は楽器隊とダンス部隊を合体し実践に近い状態での練習。
一列に並びリズムに合わせて行進する楽器隊。
アゴゴやタンボリンは軽いからいいけれど、低音のスルドは
大きいため歩きながらの演奏はなかなか大変そう。
ダンス部隊は群舞の型をマスターし実に楽しそうにダンス、ダンス!
最初から比べると、皆な照れが抜けていい感じにハジけてます。
いいぞ、いいぞ!

予定時間を超えての練習となりましたが、まだやっていたい感じ。
この気持ちを皆で次回の練習につなげていけるといいなぁ・・・!

ちなみにこの日、南房総の「ご当地サンバ」が生まれるかも!?
という嬉しい情報も出ました。
ウクレレ&サックスプレイヤー藤井康一氏(Little Jive Boys)が
その新曲をサンバフェスタで披露するらしいのです。
曲のタイトルは我らがサンバチームの愛称と同じ、その名も
「オンダラ・デ・ヤンベーヤ」。房州弁で「俺達でやろう」の意味。


今年の千倉サンバフェスタ、何だか面白いことになりそうですよ。
興味のある人はぜひ来てみて下さい!!

●地元チーム・ヤンベーヤこと「Eschola de Marinos」掲示板:
 http://homepage1.nifty.com/keijiro/samba/
●千倉サンバフェスタ問い合わせ:
 コア・CLIP編集室 tel.0470-23-7541
*ポスターの情報は変更になる場合があります*
by glass-drop | 2005-07-03 13:15 | 音楽