出会い

一目惚れを信じています。
妙に心ひかれたり印象に残ったりする出会いは
のちに必然へと変わる偶然を多く孕んでいるように感じます。

音楽との出会いもまた然り。
ハっとするようなインパクトで耳に飛び込んでくる曲や
初めてなのにすぅっとなじみよく聴こえてくる曲は
たいてい自分にとって手放し難い存在となっていくようです。

 ♪君はプールのこと知らなきゃいけないね
  マーガリンのことキャロラインのこと
  ガソリンのことを知らなきゃね
  君は僕のことも知らなきゃ
  〜〜〜  
  君はアイスクリームを食べなきゃいけないね
  僕らと一緒にスタンド・カフェで
  僕を近くで見ながら
  あのロベルトの歌をきかなきゃね
  〜〜〜
  僕が知っている事をおぼえて
  僕がもう知らない事もおぼえなきゃ
  よくわからないけど僕には
  何もかもがオーケーなのさ
  君にとってもすべては平和だし
  僕らは一番の街に住んでいるんだ
  南米随一の街に
  南米随一の街に・・・
  〜〜〜

Quinteto Ternura/キンテート・テルヌーラの「Baby」
さいきん一目惚れ(一耳惚れ)した一曲です。

ブラジル版ジャクソン・ファイブといったところでしょうか。
カエターノ・ヴェローゾの曲のカバーなのですが
モータウン・サウンド風のアレンジになっていて実にグルーヴィー。
天気のよい昼下がりに聴いているとこれがまた気持ちいいのです。

可愛らしい歌詞も、新生活を始めて間もない今の気分にぴったり。
すっかり気に入ってしまったので、何度となくリピートしては
口ずさみながら聴いています。

人は一目惚れしてしまう時、その対象から無意識のうちに
自分と重なる何かを感じ取っているのでしょうね。
そして互いがどこか同じグルーヴを持っているからこそ
絶妙なタイミングで出会うことができたのかもしれません。


↓「Baby」こちらで試聴できます
http://www.ticro.com/search/Q00000130/no_sub/detail/
by glass-drop | 2005-03-17 14:00 | 音楽